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投資信託の手数料について

投資信託の手数料ですが、大きく分けて

買ったときの手数料

持っているときの手数料

が必要です。


この手数料は必ずチェックしておく必要があります。


前回の「アクティブ投信」lと「インデックス投信」
では、アクティブ投信の方が手数料が高いです。


インデックス投信には、ノーロードと呼ばれる
購入時の手数料が不要なものもあります。


また持っているときにかかる費用
(信託報酬など)も

0.5%前後と手数料も安いものが多いです。


反対に、アクティブ投信は購入時に3%の
手数料

信託報酬が1.5%のように、インデックスより
手数料が高く設定されています。


例えば、100万円を運用すると、


アクティブの場合は97万円でスタート


インデックスの場合は、100万円でスタート


10年のコストは、アクティブだと18万円


インデックスだと、5万円と年数が長くなる
につて大きくなります。


目標ですが、インデックスの場合は6%以上
アクティブでは10%以上の運用を目指したい
ですね。


それくらいの差が無いと手数料を高く払ってる
意味がないですから。


どうやってそういった銘柄を見つけるのでしょうか?

それは、また今度お話しますね。


今日もブログを読んで頂きありがとうございます。