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投資信託にはどういうものがあるの?

投資信託にはどういうものがあるの?

 

先日のブログで投資信託
運用方針に基づき専門家が行う。

 

とお話ししました。


まず、どういうものに投資をしているのか?

 

大きく分けて、世界中の「株」と「債券」と
「不動産」などです。

 

この分類でもまた「国内株式」「海外株式」
「国内海外株式」などいろんな組み合わせた
投資信託があります。

 

その中で、運用方針に従い投資されます。


運用方針が理解できないと投資信託

買ってはいけません。

 

しかし

 

多くの人が、銀行などに進められるまま

 

「この商品は今売れていますから」

 

「この商品は新しく出て積極的に値上がりを
 狙える商品です。」

 

などと言って、中身も分からず買わされています。

 

 

これらの商品は運用の専門家が、色々調べて、

運用方針からこの会社がいいから投資する。

と決めています。

 

 

ですので、手数料が少し高くなります。
(このような投資信託をアクティブ型といいます)

 

反対に、日経平均や東京株価指数などに
連動している投資信託もあります。

 

こちらは、特別な株などを調査して選ぶ必要が
ないので、そのぶん手数料が安くなります。
(こういうものをインデックス型といいます)

 

手数料を低く抑えたインデックス型にするか

運用方針に賛同してアクティブ型を選ぶのか

 

悩ましいところですね。

 

次回は、それらの手数料のお話です。

 

今日もブログをお読みいただき

ありがとうございます。